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近況、引っ越し、片付け、執着、ノイズ。

2011年04月30日 22:27

大変ごぶさたしておりました。
東北地方や関東の方はいまだ続く地震に不安な日々をお過ごしのことと思います。

「前」には完全にはもどれなくても、はやく元の「常態」を取り戻されることをこころから祈ります。

近況ですが、仕事が忙しくなって土曜休みがほとんどとれなくなっています。
会社の別の業務として出張撮影をやっているのですが、それの手伝いにかり出され苦手な接客に、数十分の間に高額な写真を売るという合わない仕事を。
しかも地方が多いので、朝5時半におきて、帰宅が10時をすぎたりします。一日十数人あいてに話しっぱなしとかかなりストレスです。
会社には長期的展望がなく、「とりあえず」の概念がしみつき、目先の利益に汲々とし、社長が口先だけということが露呈してきて、震災後も被災にあったお客さんも多かったのに「会社として支援はしない」と名言したこともこころがはなれる大原因に。

地震や原発のことがあり、自分なりにすごく生活やあり方をみつめなおすことが深まってきました。
私は何が大切で、どんな生活をしたいのか。
サラリーマンというのは時間を売ってお金をもらっているので、どの程度自分の時間を売るのかは考えていきたいです。売ったお金で、食事や家電を購入して便利を購入し、他人に昔は自分でやっていた、「生活」のあらゆる過程をやってもらっているです。
でもやっぱり料理は自分で作った方がおいしいと思う。安心する。
できればもっと自分の手で暮らしを整えていきたい。
こんなにも不安な電気/原子力にたよらなきゃいけない生活はおかしい。というか電気の購入先をえらばせてくれよー。高くても風力発電とか買うよ、私は!
不買運動ができないなんて構造的におかしい。

母親がかしてくれた『お金をつかわずかしこく生きる 買わない習慣』に、いそがしいサラリーマンの、コンビニや量販店やコーヒーショップで「安いから」「なんとなく」習慣化している消費生活があげられていました。
買い物をしているのに、節約の気持ちがあるので、こころが満たされていない。
しかも安いものを買っているので生活の質が下がり、また満たされていないとあってこれって私のこと?と思いました。
著者の提案する「買わない習慣」とはこうした習慣になっている小さな消費をおさえることで、本当に自分の好きなもの、ほしいものを明確にしてそうしたものだけを買うことで、満足度をあげ、「生活の解像度」をあげる、ということです。
家計簿をつけてますが、なるほど「いそがしいから」とか「ちょっと疲れてるから」と使っているお金が多いものです。欲望を制限する必要があると思いました。


そしてモノをかたづける、という作業に着手しています。
五月末に引っ越しを予定しています。
なんと今の住居に9年もすんでました。角部屋で二面に窓があるんですが日当りがわるいので。思い切って引っ越すことで、自分にとって「必要ないもの」「使わなくなった」モノたちを片付けてしまおうと思います。
絶対に捨てれないと思っていた美術書やデザインの本も整理しています。
捨てれないと思っていたのは、私の過去への「なりたかった自分」への執着だということがわかりました。愛着のある本にさよならするのは苦しいけど、思い切って処分すると身が軽くなるようです。
最近そんなモノたちへの自分の思いがノイズとして部屋に満ちてるようで、落ち着きません。


ここでは書いたことなかったですが、実は私の両親は別居中です。
母親は京都にきています。同居も申し出たのですが、一人がいいとのこと。
高知には帰りたいですが、父だけのいる家には帰れないので、今私には帰る家はありません。うつになったときも、実家に帰るという選択肢はありませんでした。ウツ発症前に両親のゴタゴタが重なったのも原因のひとつのようです。そんなわけで、「生活」へのいざというときの避難所がないのです。
なので、自分のこのささやかな仮家をいごこちのいいものにしたいと強く思っています。

そんなこんなで気づけば明日誕生日で、なんと三十路も半ばに突入ですー!
これからもよろしくお願いします。

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