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糺の森/こんにちはラリマーさん。

2011年01月30日 23:03

本来はひとつづきの記事だったのですが、あまりに内容にへだたりがあるので分けました。

今日はひときわ寒さ厳しかったです。
そんなくそ寒いなか、40分くらいチャリこいで、京都の北辺糺の森まで行ってきました。

寒いようなので今日はやめておこうと思っていたのですが、外にでたら風があんまりふいてなくて、体感温度が思っていたよりもましだったのです。
201101301555000.jpg
鴨川をずーっと北上していきました。
北の山には雪が。そして遠くの山肌には陽がさしています。

糺の森は平安以前、京都がまだ山背国とよばれていた時代の植生をのこす原生林です。
前回の記事にある『平安京 音の宇宙』を読んで、いってみたいなぁと思っていました。京都の南の方にある私の家から、北の方にある下鴨神社までチャリでこのくらいの時間でいけるものなんだなぁと、あらためて京都はこじんまりとした街なんだなぁ、と思いました。
行ってみると、一番はじめに勤めた会社の激近でびっくりしました。。
うわ~もっといっておけばよかったなぁ。

だいぶ昔、まだ大学生だったころ、初夏の季節に森林浴にきて以来であります。
高野川と賀茂川がY字に合流する地点にあり、そこから下鴨神社の参道として、北に700mほどつづきます。
世界遺産だそうで。。住んでるくせに知りませんでした。
真冬なので、落葉広葉樹林の多い境内は冬枯れの寂しい様相です。
しかし耳をすまして、こころ静かにあるけば、上空で風の巻く音、葉が風に揺らぐ音、足が葉を踏む音、鳥の声と、静かな音たちが一気に聞こえてきます。
森の中にはたくさんの小川が流れていて、そこに白鷺が飛来してきたりします。鳥が枯れ葉を踏む音、なんてのも聞こえてきて、普段は車や雑踏の音で消されている音に敏感になります。
寒さのわりには散策されている方も結構いて、思ったよりも人が多かったです。

本殿の奥、神紋であるフタバアオイの行灯が暗がりのなかにずらりとさがり、さらにおくに御簾がひっそりとただずむ様は鳥肌がたつようでした。

参道と森林は縄でくぎられているのですが、一部遊林になっていて、そこで大きなムクノキや、若いカシやイロハモミジたちにちょっと触れされてもらいました。
201101301651000.jpg
巨大なムクノキさん。

枯れている姿だけでは見分けがつかない初心者な私ですが、木の一本一本に小さな白い布がまいてあって、そこに番号と名前が手書きで書いてあるので、初心者にも親切な感じです。
散歩草木図鑑みたいなのほしいな。

『音の宇宙』を読んでいて、また伊藤計劃『虐殺器官』に「耳にはまぶたがない。音はふせげない」というくだりがあって、あらためて自分の音環境というものに興味がわきました。
今自分が住んでいるのは車通りも少なく、さらに奥に入っているので、夜は本当に静かです。
街とかあんまりに騒音のするところはやはりあまり好きではありません。うつになって聴覚が鋭敏になったときからテレビの音もあまり好きではなくなりました。
というか、視覚と同じように、それはあくまで自分が「どの音を選択して聴いているか」ということなのかもしれません。
街をあるけば看板やディスプレイ、ポスターや標識などのあふれる言語情報の中から、自分に必要な、あるいは自分の見たい情報のみに無意識に選んでいます。それはなかば慣れとなって、新しいものにはなかなか気づきにくくなっているともいえるかもしれません。
ヒラサワの音楽だって、他の人からすればうるさいと感じる人だっているでしょうし。

話がずれましたが、会社の環境というのも、そこでどんな音が鳴っているか、どんな会話がかわされているか、というのも重要かなと思いました。
音は空気の振動であり、その振動は、純粋な「ことば」意外の気分や、感情の波動といったものも伝えてくるでしょうから。

帰りに、昨日知り合いの、同じ病気をされていて、今はフラワーエッセンスのプラクティショナーをされている方がブログで紹介されていたヒーリングショップが帰り道にあったので、立ち寄ってみました。
あんまり興味のなかったころは正直「ヒーリング」とかうさんくさい、とか思ってました。
まぁ名称はなんだっていいわけですよ。
小さなお店だったのですが、たまたまみた「ラリマー」という石に惹かれて、買ってしまいました。
「深い智慧との出会い、思考と感情とのバランス、創造的イメージ」とあって、「思考と感情のバランス」というのがああ、まさにそれ!という感じだったので。。水色の、きれいな石です。
家に帰って調べてみたら、世界三大ヒーリングストーンとか。
ラリマーという名前も全然知らなかったのですが、え、実は結構すごい石?という感じです。

ペクトライトという鉱石の、青いものをラリマーというのだとか。名前に、ラリマーの語源は発見者の一人であるドミニカ人ミゲル氏の娘「ラリッサ」と、海を表わすスペイン語「マール」の組み合わせである。とあって、やはり海とか水なのか~なんて。
ネットでみてると加工されてるのは相当にいい値段してますが、私が買ったのはちっこい丸玉でして。
ネックレスにしたいんだけどな~。売ってたのは高かった上にデザインが気に入らなかったので。。
二個だけ残ってて、ころんと手に乗せてどっちがいいかな?と自分に聴いてみたら左!と即答でした。

なんだかうれしいな~。
土曜も仕事で、日曜なんてまったくでかける気力がなかったのに、こうしてでかけられるようになったことを、素直にうれしく思います。
普段デスクワークだから運動したい!と思うのか、チャリとか乗りたくなるのです。
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